オリンピック仕様のナンバープレート申し込み方法や金額は?
2018年、平昌オリンピックは 羽生結弦さんのフィギュア金メダルや、カーリング女子の銅メダル獲得など、大盛況のうちに幕を閉じました。さて次のオリンピックは2020年の 東京オリンピック・パラリンピック。
「本大会を日本全体で盛り上げていこう」という取組みで。昨年2017年10月10日より特別仕様の「オリンピックナンバー」の交付がスタートしています。軽自動車なのに白いナンバープレートを付けた車を見かける機会も増えてきたのではないでしょうか。
今回は、オリンピックナンバーの取得方法や料金について解説します。愛車にオリンピックナンバーを装着して、東京オリンピック・パラリンピックを盛り上げていきましょう!

目次

ETCコーポレートカード

未来志向が表現されたデザイン

解説はさておき、まずはデザインを見てみましょう。
寄付金が有り・無しでデザインが違うのが見て分かりますね。寄付金有りナンバーは、多彩な配色が施され、人目を惹くデザインとなっています。一方、寄付金無しナンバーは、右上にシンボルマークをシンプルに配置。
実は今回のオリンピックナンバーの申請者の7割が軽自動車ユーザーだとか。理由は軽自動車の黄色いナンバープレートが白色に変更できるから。 軽自動車の黄色ナンバーに嫌悪感を抱くユーザーが「軽自動車感」を打ち消すために申込むケースが多いようです。2016年末から道路運送車両法施行規則等の一部が改正されたことに伴ない、軽自動車でも白ナンバーを装着できようになったことが図柄入りナンバーの申込みに拍車を欠けています。

申込み概要

申込み可能な車の種類は?

オリンピックナンバーに変更可能な車の種類は、登録車(自家用・事業用)と自家用軽自動車の三種別。事業用軽自動車(軽の宅配便車両)や二輪車、また自家用軽自動車でもレンタカーは対象外です。一般的な自家用車であれば問題ありません。

申込み期間は?

オリンピックナンバーは期間限定です。申込み期間を過ぎないように注意しましょう。
予約期間:2017年9月4日~2020年9月30日まで(予定)
交付期間:2017年10月10日~2020年11月30日まで(予定)

申込み方法は?

オリンピックナンバーの申込み方法は二つ
  1. ネットで申込む
  2. 管轄の陸運支局や軽自動車協会の窓口へ直接足を運ぶ

お乗りの車が普通自動車なら陸運支局が、軽自動車なら軽自動車協会が窓口になります。

それぞれ場所も管轄も異なりますので注意しましょう。

・現在のナンバーを変えずに申込む(交換申込み)
現在のナンバープレートの番号を一切変更せずにオリンピックナンバーに変更するケース。この場合、二つの申込み方法があります。
  1. インターネットで申込む:図柄ナンバー申し込みサービスを利用すれば、窓口に行くことなく申込み手続きと、ナンバープレート交付手数料の支払いが可能。実際に窓口に行くのは一回で済みますので、こちらの方が手間がかかりません。 交換申請書をダウンロードして印刷しておきましょう。
  2. 直接管轄の窓口に行って申込む:普通車は陸運支局が、軽自動車は軽自動車協会が窓口になります。車検証のコピーを準備しておきましょう。
自分の好きなナンバーで申込む(希望ナンバー)
新車・中古車どちらでも、あらたに車を購入したときや、引越しにともない車検証の住所を変更するときはチャンス!自分の好きな番号でナンバーを取得することができますよ。ただし指定できるのは4ケタの数字部分だけ。
こちらもweb申込み・窓口、どちらも申込みが可能。窓口で申込むが完了すると希望番号予約済証」が渡されます。予約済証は次回オリンピックナンバーの交換時に必ず必要になりますので、紛失しないよう大事に保管しておきましょう。
※図柄入りナンバープレートは、通常のナンバープレートと異なり注文製作となるため、申込みからナンバープレートの交付までに10日程度(土、日、祝日及び年末年始を除いた日数)かかります。
交換可能期間は1ヶ月です。期間を過ぎると再申請となりますのでご注意下さい。

ナンバープレート取得費用はいくらかかる?

一番気になるのはナンバープレートの料金ですよね。大板(大型トラックやバスなど)・中板・軽自動車、どの種類に当てはまるか、またお住いの地域によって金額が異なります。まず交付手数料ですが、中板・軽自動車は前後二枚セットで7,200~9,600円程度。図柄入りデザインを希望する場合は、寄付金 (1,000円~上限なし) を追加で納付すれば選択できますよ。通常の希望ナンバー交付手数料(4,000円程度)と比べると少し高い印象がしますが、受注生産品ですし、プレートに特殊なラッピング加工を施しますので仕方がないでしょう。
ちなみに納付された寄付金は 公益財団法人日本デザインナンバー財団という団体に送られ、 交通の利便性や安全性の向上等に関する事業等に充てるそうです。

ナンバープレートの交換方法は?

申込みから10日程経つと、ようやくナンバープレートが交換可能になります。以下に普通自動車のナンバープレートの交換の流れを説明します。
  1. ナンバープレートを交換する車で陸運支局へ行く
  2. ナンバープレートを取り外して窓口へ返納
  3. 車検証の原本、交換申請書または予約済証を窓口へ渡してオリンピックナンバーを受け取る
  4. 車にオリンピックナンバーを取り付けて封印場へ
  5. 封印おじさん(なぜかおじさんの場合が多い)に後ろのナンバーに封印をしてもらって全て完了
  6. オリンピックナンバーで人目を引きながら帰路へ

ご自分で陸運支局へ行って普通車の封印を外す方法

webで申込む、自分で管轄の窓口に行く「どちらも面倒くさそうだなぁ」という方は、お近くの自動車販売店や整備工場にお願いしてみましょう。代行手数料はかかりますが、全ての手続きを代行してくれますよ。費用は代行店によって若干異なりますが、交付・代行手数料全て込みで概ね1万5千円前後のところが多いようです。

使用可能な期間は?

オリンピックナンバーはいつまで車に装着して公道を走ることが可能なのでしょうか。大会が終了したら直ちに返却しなければならないのでしょうか?いいえ、そんなことはありません。一度取得したオリンピックナンバーは車を廃車するまでずーっと付けていても大丈夫です。ちなみに廃車する際に取り外したナンバープレートは、不正使用防止用の穴を開けた後に「記念品」としてもらえるようですよ。

 洗車は気を付けて!オリンピックナンバーは耐久性が超低い

人目を惹く図柄入りオリンピックナンバーですが、実は耐久性がものすごく低いのが難点です。通常のナンバーはアルミ板に数字がペイント塗装されます。しかしオリンピックナンバーはラッピングが焼き付けられ、その上から塗装されるので耐久性が低いのです。
窓口で新しくナンバーを受け取る際にも「ナンバーにネジを強く締めすぎないで下さい。ラッピングがずれることがありますから」と注意事項をいくつか聞きます。洗車をする時も、ブラシで強くこすってはいけません。耐用年数は5年のようですが、そこまでもつかどうかは不明ですね。いずれにせよ図柄入りナンバーは「赤ちゃんを抱っこするように慎重に扱え」ということでしょうか。万が一破損したり、ラッピングがはげてしまった場合は、 交付期間までなら 手数料を支払えば再交付が可能です。それ以降の再交付はできません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は東京オリンピック・パラリンピックのナンバープレートの取得方法について解説しました。ナンバープレートが図柄入りになると車の印象も随分と変わりますよね。特に軽自動車の場合は黄色ナンバーが白になりますから、パッと見ただけでは普通車に見えます。寄付金こそかかりますが、愛車のイメージをガラリと変えたい方、東京オリンピック・パラリンピックを盛り上げていきたい方は、是非この機会にオリンピックナンバーへの変更を検討してみてはいかがでしょうか。
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